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 大型コレクション 

文部省(現文部科学省)の大型コレクション予算により購入したコレクションです。

中央図書館(荒牧キャンパス)所蔵

医学図書館(昭和キャンパス)所蔵

理工学図書館(桐生キャンパス)所蔵


中央図書館(荒牧キャンパス)所蔵

柳営日次記

徳川幕府の日記役である右筆の筆録した幕府の職制に基づく公日記である。「徳川実記」の編纂の際、最も重要な典拠資料となったもので徳川幕府史の根本資料である。原本は、内閣文庫所蔵の771冊で明暦2(1656)年から安政6(1859)年までの記録であり、これをマイクロフィルム(35mmポジティブロール)に収めたものである。内容は将軍の日々の動静、幕府の主要行事、法令条目、大名・役人への命令等が記載されている。
マイクロフィルム130リール(65箱入) 昭和56年度

五万分一日本全国総図

大正末期から昭和初期にかけて発行された日本全図のオリジナル版を原寸大で製本したものである。第二次世界大戦前に市販されていた地形図をほとんど網羅している。地形図はそれを作図した時点でのその土地の地勢や地形、土地利用、交通施設、集落や都市の規模、配置等が詳しく描かれており、当時の自然環境や社会・経済的環境を理解するための重要な資料となる。オリジナル版は保管し、複製版(原寸大)を作成して、閲覧に供している。
1,127図葉 昭和61年度

官報 明治編 第1号〜8734号(明治16年7月〜明治45年7月) 龍渓書舎 復刻版

明治期の官報は今日の官報の印象とは非常に異なったものである。マスメディアの未発達な明治期において、官報は単に政府の広報機関紙にとどまらず、民間報道紙的要素をもっていた。明治期研究の資料として、質・量ともに優れたものである。
全19巻(467冊) 平成4年度

災害・災異コレクション

日本における明治期以降の地震、風水害、火山の噴火等の災害に関する書籍、調査報告書、防災対策資料等を収集したコレクションであり、これらの資料から、災害の変遷、災害への対応、防災技術の進歩、生活環境の変化等を知ることができる。
901点 平成7年度

医学図書館(昭和地区)所蔵

Handbook of experimental pharmacology

実験薬理学ハンドブック
薬理の実験法則から最新研究結果まで、研究が臨床に与える影響を完全にカバーしており、医学の基礎研究、臨床に携わる研究者に必携のハンドブック。
40冊 平成10年度

看護・看護学コレクション

1950年代から1990年代までの看護に関する図書・論文集。看護学の研究者等にとって非常に貴重な看護学の研究資料です。 => 目録 (PDF 42KB)
340冊 平成13年度

理工学図書館(桐生地区)所蔵

Beilsteins Handbuch der organischen Chemie. 第3、4補遺

Beilsteins有機化合物ハンドブック
有機化合物の各種研究報告から化合物の製法及び性状等を精選して収録しており、化合物合成の際に、その物質が新化合物であるか否かを調査するために不可欠な便覧であり、主編、第1,2補遺等も工学部分館に備え付けてある。
108冊 平成8年度



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