医学分館
お知らせ (2010/06/23)


医薬品情報データベースMICROMEDEXが利用できます


附属病院薬剤部のご協力により、昭和キャンパス内で医薬品情報データベースMICROMEDEXが利用できるようになりました!あわせて利用説明会を開催いたしますので、興味のある方はこの機会にぜひご参加ください。

■MICROMEDEXは…
医薬品情報、中毒、安全性情報、疾病情報などのデータベース。MICROMEDEXは、世界90ヶ国、9,000の施設で最も信頼され、利用されている医療情報データベースです。中毒情報、医薬品情報、救急医療など各分野の専門編集スタッフと医療現場の第一線で活躍中のエキスパートが収集、分析、評価した最新の情報が提供されます。

■MICROMEDEX内で検索されるデータベース

医薬品情報
DRUGDEX System includes DrugPoints / 医薬品情報の包括データベース 約150,000の薬剤名(2006年3月現在)、 1900以上の医薬品評価モノグラフを収載。また適応外処方、類似薬剤の比較データを多数収載。
それぞれのレビューの出典の文献一覧付きで逆引き検索が可能。米国では97年に医薬品情報の公定書に認定されている。
毎週更新   >>詳細はこちら
PDR Physicians' Desk Reference / アメリカ医薬品集 FDA承認薬の情報、非処方箋薬、サプリメント、眼科薬を収載。
キーワード/フリーワード検索、一覧から検索機能付きで副作用、用量、用法、禁忌等のデータを迅速に検索可能。
薬剤の写真、チャート、図表、構造式付き。
食品/薬剤単体の相互作用、複数の薬剤間(薬剤/薬剤、薬剤/食品)の相互作用を検索できる。 
MARTINDALE / 主要国の医薬品集 世界中で使用され、高く評価されているイギリスのPharmaceutical PressのMARTINDALEの電子版。
25カ国以上で使用される70,000製品、疾病のレビュー、製薬会社、5,000の生薬の製品を記載(2006年3月現在) 。
治療領域、有害事象、シノニム、製造会社、品名検索が可能。
中毒 安全情報
POISINDEX System / 中毒事故の鑑定、処置のデータベース 米国すべての中毒センターで採用しているデータベース。約1,000,000の薬品を記載(2006年3月現在)。 対象物質は医薬品(医療用医薬品、ジェネリック、大衆薬、動物用薬品)、農薬、工業用品、家庭用品(洗剤、ケア用品、防虫剤)、金属、植物(由来物質)、動物(由来物質)、環境物質。
商品名、有効成分、分類コード、商品IDで検索可能。
1,000以上の物質の暴露時の取り扱い方、管理、処置のプロトコール(臨床への影響、対処、安全域等)が記載されている。    >>詳細はこちら

 

■アクセスURL 
 
http://www.thomsonhc.com
    (IP認証のため、昭和キャンパス内よりご利用下さい。接続できない場合はプロキシの設定をご確認ください。)
    ※VPN利用も可能です!
       TOP画面右上のボタンをクリックすると検索画面になります。

■同時アクセス
   5ユーザー  ※使用後は必ず【Log Out】してください。

利用ガイド
   日本語ユーザーガイド (1.4MB)  製品情報と活用例 (700KB)

■利用説明会 (終了しました)
日   時 :

平成22年 6月 29日(火) 【第1回】16:30〜 【第2回】17:30〜  (内容はどちらも同じです。)

場   所 : 医学分館 3階 視聴覚室
所要時間 : 30〜40分程度  
定   員 : 各回 28名
申込方法 : ※会場の都合上、参加ご希望の方は以下項目をメールにてご連絡下さい。
1.希望回  2.氏名  3.ご所属  4.講師へのご質問・ご要望
 
■お申込・お問合せ先 
医学分館医学情報係 山内(内線7883) メール:medical@lib.gunma-u.ac.jp(@は小文字に直してください)


医学分館医学情報係