医学図書館
お知らせ (2013/10/08)


【UpToDate】利用説明会の資料を掲載しました。


先日開催したUpToDate利用説明会の資料を昭和キャンパス限定で掲載しましたので、ご利用ください。



■アクセスURL
http://www.uptodate.com/online
 IP認証のため、昭和キャンパス内よりご利用下さい。接続できない場合はプロキシの設定をご確認ください。)
 なお、契約によりVPN接続は禁止されております。
■利用ガイド
UpToDateの機能紹介ページ
製品紹介ページではこの他にもUpToDateに関する各種資料やデモ画像等もご覧いだけます。
■『UpToDate』とは
医師により作成された臨床における意思決定支援システムで、Wolters Kluwer Health社よりオンラインで提供されています。21の専門分野に渡って10,000を超えるトピックを網羅し、最新の臨床情報を集約して提供することにより臨床医の疑問に迅速に答え、医学知識を高めるとともに、患者さんへの医療を改善します。
2011年10月より検索と結果閲覧が日本語で行えるようになり、より利用しやすくなりました。臨床レビュー本文は英語です。
2013年9月より日本語検索機能が改善されました。従来は単一の辞書(MedicaMapp)で検索していましたが、4つの辞書(MedicaMapp、Google、bing、babylon)を用いて最適な英訳を選んで検索できます。
■UpToDateの特徴
  • エビデンスに基づいたコンテンツ ―20以上の専門分野にわたって収載されている10,000件以上の臨床レビューには、9,000件を超える格付け推奨治療法が盛り込まれています。
  • 患者情報 ― 1,500件におよぶ記事を、臨床医と患者が診察室で一緒に確認したり、印刷して渡したり、Eメールで送付することができます。医師と患者がエビデンスに基づいた同一の推奨治療法を確認することにより、適切な意思決定を下すことができます。
  • 画像検索―25,000件以上の詳細な写真、図表、イラスト、グラフ、動画などをすばやく検索・表示できます。
  • 医療用計算ツール―信頼性の高い135種類以上のツールを利用すれば、複雑な計算式を思い出す必要なく、患者の診断や治療に役立てることができます。
  • 薬剤および薬物相互作用データベース(LexicompR)― 安全性、用法・用量、警告、相互作用(薬物対薬物、および薬物対薬用植物)などの包括的情報



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