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工学分館からのお知らせ |
工学部の皆さまへ 工学分館長 中野眞一 (情報工学科) 昨年からお知らせしておりますが、来年度、工学分館が新しくなります。 図書館工学分館は、キャンパスの北のはずれにある情報基盤部門(旧情報処理センター桐生分室)と合体し、図書と電子メディアの両方を快適に利用できる、「総合情報メディアセンター工学分館」として新しく生まれかわります。既存の工学分館の改修2,480平方メートル、及び一部増築1,490平方メートルを2012年度に行います。 (1) 図書と電子メディアの両方を、快適に総合的に利用できる環境を整備します。教育研究の情報基盤を強化します。集密書架により図書の収納と探索を効率化します。 (2) 学生個人や学生グループの、課題探求・問題解決・問題発見等への自主的な取り組みを支援します。リフレッシュプラザ、ラーニングコモンズ、学習室、サイレントスペースなど、多様な空間を整備し、多人数での討論、少人数でのグループ学習、静かに個人学習など、利用者の多様なニーズに対応します。長時間の滞在に適した環境とします。 (3) 先進的な情報教育を推進します。ラーニングコモンズ、多目的ホールなどに最新のPCを用意します。大規模の計算機を備えた演習室を2部屋整備し、PCやインターネットを活用する新しい授業の増加に対応します。 (4) 多様な利用者や技術の進歩に柔軟に対応します。通路やホールを広くとり、車椅子の利用や防災に対応し、安全で快適な施設とします。図書館司書と情報基盤部門スタッフの連携が強化し、安全で快適で先進的な地域の学術情報拠点を形成します。 改修中は、総合研究棟3階をお借りし、図書館サービスを部分的に継続して提供します。要望の高いものを優先して、できる範囲でサービスを継続して提供します。 ご要望等を図書館工学分館、もしくは、工学分館長 中野までお寄せください。 【参考】
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