よくある質問(FAQ) 医学分館 |
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資料探索編 | 他館利用編 |
利用編
資料配置編
資料探索編
資料利用編
Q.「参考書」や「指定書」というラベルのついた本は借りられますか?
Q.視聴覚資料(ビデオ、カセット、CD、CD-ROM等)は借りられますか?
Q.電子ジャーナルを閲覧しようとすると、IDとパスワードを入力する画面になるのですが?
館内設備編
他館利用編
学外者編
Q.開館日と開館時間を知りたいのですが?
A.平日は9:00−21:00、土曜日は9:00-17:00、日曜・祝日は休館です。なお、休業期間、試験期間中は開館時間が異なります。詳しくは開館カレンダーをご覧下さい。Q.土日は開いていますか?
A.土曜日は開館していますが、休業期間中は土日ともに休館です。なお、試験期間中は日曜・祝日に臨時開館を実施しています。Q.本を借りるにはどうすればいいですか?
A.借りたい本と利用証をカウンターにお持ちください。学生は学生証、教職員は職員証が利用証となります。学内の方で学生証または職員証をお持ちでない方、学外の方には利用証を発行します。平成17年度より、自動貸出返却装置を運用しています。学内の方はそちらもご利用ください。Q.返すときはどうすればいいですか?
A.返す本をカウンターにお持ちください。利用証は必要ありません。自動貸出返却装置も利用できます。Q.開館時間外に本を返せますか?
A.閉館しているときは、入口にあるブックポストに返却することができます。CDやビデオは破損の恐れがありますので、直接カウンターにお持ち下さい。Q.本は何冊まで、何日間借りられますか?
A.学生、教職員は5冊まで2週間、学外者は2冊まで2週間借りられます。Q.本の貸出を延長したいのですが?
A.その本に予約が入っていなければ、学内の方に限り2週間の延長(1回まで)が可能です。期限内にカウンターにお持ちいただくか、Webからご自身で延長手続きができます。MyLibraryに全学認証アカウントでログインし、「貸出・予約状況照会」メニューの「確認する」をクリックしてください。現在貸出中の資料リストが表示され、貸出延長手続きができます。
Q.本はどのように並んでいますか?
A.医学系の図書は「米国医学図書館分類法」(NLMC)、医学系以外の図書と1992年までに旧医療技術短期大学部(現保健学科)で受入された図書は「日本十進分類法」(NDC)を使っています。NLMCとNDCの分類対照表はこちら。
NLMCは2階閲覧室の北側に並んでいます。NDCや新書は2階閲覧室の南側に並んでいます。 詳しい配置図はこちらQ.雑誌はどのように並んでいますか?
A.新着と1991年以降の外国雑誌は1階に、新着と1991年以降の和雑誌は2階に並んでいます。それ以前の雑誌(バックナンバー)及び購入中止となった雑誌は3階に並んでいます。寄贈雑誌は和雑誌、外国雑誌を区別して3階のバックナンバーの後に並んでいます。Q.新聞はありますか?
A.1階ブラウジングコーナーに当日と前日の新聞(読売、朝日、毎日、日経、上毛、日刊スポーツ、Japan Times, Daily Yomiuriがあります。それ以前の新聞も1ヶ月分を保管しています。Q.修士論文や博士論文は見られますか?
A.平成2年度以降の医学科博士論文は3階の集密書架(No.3)に並んでいます。貸出はできませんので、館内でご利用ください。なお、複写には著作者の許諾が必要となります。保健学科の博士論文については平成18年度以降を所蔵しています。Q.紀要はどこにありますか?
A.和雑誌、外国雑誌を区別して3階の集密書架(No.114-121)に並んでいます。古いものについては、バックナンバー雑誌のところもご覧ください。なお、近年ではWeb上に無料公開された紀要も多数あります。JAIRO(http://jairo.nii.ac.jp/)をご覧ください。Q.厚生省及び厚生労働省関係の研究報告書(科研報告書)はどこにありますか?
A.3階の集密書架(No.1-3)の「厚生省及び厚生労働省関係出版物」のところにあります。詳しい配置図はこちら
Q.この本が見たいのですが、どうやって探せばいいですか?
A.図書館の本は蔵書検索(OPAC)で探すことができます。詳しい使い方についてはこちらをごらんください。Q.蔵書検索をしたとき、どこを見れば探している本を見つけられますか?
A.「所在」からどの図書館にあるか、「請求記号」から図書館のどこにあるかがわかります。「所在」に「医分館」と表示されたものが、医学分館にあります。図書館の本は請求記号順に本棚に並んでいます。書架配置図を参考にして探してみて下さい。Q.見たい本が本棚にないのですが?
A.見たい本が辞書や辞典の場合は『参考図書』のコーナーをご覧ください。また、新着図書や新書(岩波新書、ブルーバックスなど)もそれぞれ集められて別の棚にあります。 館内マップでご確認ください。
蔵書検索(OPAC)の検索結果で、所蔵欄に「本館〜」、「医分館」、「工分館〜」と表示されているものはそれぞれの図書館にある本です。それ以外の表示は研究室にある図書です。見たい場合はカウンターにご相談ください。
現在貸出中、館内で他の方が利用中、今日返却されたばかりで本棚にまだ並んでいない、等といった理由も考えられます。別の日にもう一度本棚を探してみると見つかることもあります。また、残念ながら本が紛失していることもありますので、まずはカウンターにお知らせください。
Q.雑誌は借りられますか?
A.原則として館内利用のみです。Q.「参考書」や「指定書」というラベルのついた本は借りられますか?
A.「参考書」のラベルがついた本は原則として館内利用のみです。「指定書」のラベルがついた本は学内の方のみ貸し出していますが、あわせて「禁帯出」のラベルがついた本は貸し出していません。Q.視聴覚資料(ビデオ、カセット、CD、CD-ROM等)は借りられますか?
A.ビデオとカセット、DVD(著作権処理済みのもの)は3点まで3日間貸し出しています。一部館外貸出できない資料もありますので、館内AVブースにてご利用ください。Q.今借りている本の冊数とタイトルを知りたいのですが?
A.カウンターにお問い合わせください。タイトル、冊数、返却期限などをお知らせします。また、蔵書検索(OPAC)の「MyLibrary」へ全学認証アカウントにてログインし、「貸出・予約状況確認」からも確認できます。Q.借りている本をなくしてしまったのですが?
A.まずはカウンターにご連絡ください。現物かそれに代わる本を弁償していただくこともあります。なくなったままにしておくと、他の利用者の迷惑にもなりますので、速やかにお知らせください。Q.読みたい本が貸出中なのですが?
A.読みたい本が貸出中のときは予約をすることができます。本のタイトルなどカウンターまでお知らせください。また、学内の方は蔵書検索(OPAC)画面に表示された「予約」ボタンからも予約できます。全学認証アカウントでログインしてください。予約をすると、その本が返却されたときにご連絡します。Q.本をリクエストしたいのですが?
A.図書館に入れて欲しい本があればぜひリクエストをお願いします!1階ブラウジングコーナー、1階カウンター前、2階新着図書コーナーにある「購入希望図書申込票」に必要事項を記入して館内回収ボックスへ入れてください。 また、学部生、院生はMyLibraryからもリクエストできます。全学認証アカウントでログインし、「学生希望購入図書依頼」からお申込みください。購入するかどうかは図書選定委員会で決定し、ホームページにて結果を公表しています。Q.電子ジャーナルはどうやって使うのですか?
A.図書館のホームページにアルファベット順の電子ジャーナルリストがあります。雑誌タイトルごとに利用できる年をご確認ください。大学内または昭和キャンパス内のパソコンからアクセスできます。利用上の注意を必ずお守りください。Q.電子ジャーナルを閲覧しようとすると、IDとパスワードを入力する画面になるのですが?
A.大学で契約している雑誌かどうか、電子ジャーナルリストをご覧いただき、利用できる年をご確認ください。利用可能な場合、ブラウザのプロキシ設定をしていただくと閲覧できる場合があります。利用可能なはずなのに閲覧できない場合、出版社側へ契約条件を確認いたしますので、お手数ですが図書館まで雑誌タイトルをお知らせください。Q.電子ジャーナルや文献検索データベースを自宅でも使いたいのですが?
A.SSL-VPN接続サービスを利用すると、学内のみ利用可能な電子ジャーナルやデータベースが自宅からもアクセスできます(学内者のみ)。なお、医中誌Webなど一部のデータベースはVPN利用できません。VPNサービスについてはこちらをご覧ください。Q.雑誌の正式名を知りたいのですが?
A.PubMedのJournals in NCBI Databases(洋雑誌)、CiNiiBooks(和洋雑誌)などインターネット上のデータベースを使うと、雑誌の正式名称や、タイトル変遷など詳しいことが調べられます。
Q.本や雑誌のコピーはできますか?
A.1階から3階に私費用コインコピー機、1階と2階に校費用のコピー機があります。私費用のコピー機はモノクロ・単色カラー1枚10円、フルカラー50円です。千円札も使えます。館内で両替はできませんのでご注意ください。事前に「文献複写申込書」に記入し、著作権の範囲内でコピーしてください。また、コピーした資料は必ず元の場所に戻しておいて下さい。 デジカメやスキャナーの持込による資料の撮影はご遠慮ください。Q.ビデオを見たり、CDを聞いたりするための部屋はありますか?
A.1階のAVブースでビデオ、DVDを見ることができます。カウンターで利用手続きをしてください。Q.数人で相談しながら勉強するための部屋はありますか?
A.3階にグループ学習室が2部屋あります。グループ学習室1は部屋中央をレールカーテンで仕切れるようになっていて、2グループが同時に利用できます。Q.図書館のパソコンは自由に使えますか?
A蔵書検索(OPAC)専用端末は各階に1台ずつ設置されており、ご自由にお使いいだけます。インターネットや文献検索などの利用には、1階の目録・情報検索室にあるパソコンをご利用ください。ただし、このパソコン利用には全学認証アカウントが必要です。 アカウントをお持ちでない方や学外の方には当日限りのID/パスワードを発行いたします。現住所が記載された身分証をご提示の上、カウンターにて手続きをしてください。なお、プリントアウトは有料です。大学生協で販売するコピーカードをご用意ください。Q.暖房or冷房を入れて欲しいのですが?
A.冷房期間は7月1日から9月30日まで、暖房期間は12月1日から3月31日までです。なお、気候によって変動することがあります。 また、特別利用の方は図書館閉館時も2階西側閲覧室のみ夜12:00まで冷暖房を入れることができます。Q.3階の集密書架はどのように使うのですか?
A.電動式集密書架(書庫)の操作方法をご覧ください。
Q.本館や工学分館にある本を読みたいのですか?
A.学内の方は、本館・工学分館にある本は、医学分館へ取り寄せて借りることができます。カウンターでお申込みください。OPACの「予約・取寄」ボタンからも取寄せ依頼ができます(全学認証アカウントが必要です)。本が用意できましたら申込者へ連絡し、医学分館カウンターにて貸出・返却を行います。Q.他のキャンパスの図書館へ行って利用できますか?
A.図書館利用証(学生は「学生証」、教職員は「職員証」)は本館、医学分館、工学分館共通となっていますので、どこの図書館でも利用できます。 なお貸出条件は各館で異なります。Q.図書館にない本を読みたいのですが?
A学内の方は、相互利用サービスにより他機関から本を取り寄せることができます。「相互利用申込書」がカウンターにありますので、必要事項を記入して申し込んでください。申込はWeb(OPAC>MyLibrary)からもできます。初めての方(学部生・公費取寄せの教職員)は「Web版相互利用申込サービス利用申請書(PDF)」に必要事項を記入して、カウンターにお持ちください。送料実費は有料。Q.図書館にない文献を取り寄せてもらうことはできますか?
A.学内の方は、相互協力サービスにより他機関から文献を取り寄せることができます。「相互利用申込書」がカウンターにありますので、必要事項を記入して申し込んでください。申込はWeb(OPAC>MyLibrary)からもできます。初めての方は「Web版相互利用申込サービス利用申請書(PDF)」に必要事項を記入して、カウンターにお持ちください。複写料・送料実費有料。Q.他大学の図書館を利用したいのですが?
A. 紹介状がないと利用できない図書館もありますので、事前にカウンターにご相談ください。国立大学は学生証・職員証持参で利用できます。
Q.学外のものですが、利用できますか?
A. どなたでもご利用いただけます。利用する方は毎回カウンターで受付をしてください。貸出をご希望の方は利用者登録が必要となります。年度期間有効の利用証を発行しますので、現住所が記載された写真付きの身分証明書をお持ちください。なお、翌年度も引き続き利用証をご利用の場合には、翌年度に更新手続きをお願いいたします。Q.駐車場はありますか?
A. 附属病院内の有料駐車場(30分ごとに100円、上限600円)、または公共の交通機関をご利用ください。Q.本は借りられますか?
A. 2冊まで2週間借りられます。なお、禁帯出図書、参考図書、指定書、チュートリアル図書、分類記号が「国試」の図書、雑誌、視聴覚資料は貸出できませんので、館内でご利用ください。また、予約や貸出期限の延長はできませんのでご了承ください。Q.雑誌はコピーできますか?
A. 館内にコインコピー機(モノクロ・単色カラー1枚10円、フルカラー50円)があります。コピー機では千円札も利用できます。備え付けの「文献複写申込書」にコピー個所を記入し、著作権の範囲内でコピーしてください。